働き方

20代理学療法士の年収ってどれくらい?現場の違いを徹底解説!【納得できる職場を探せ】

 

こんにちは!現役で理学療法士をしているひよこです🐣

 

理学療法士を目指す方、新人さんだと、理学療法士の20代の年収がいくらか気になるところだと思います

 

 

理学療法士になるとどれくらいもらえるの?

 

 

周りの理学療法士と比べて今の年収はどうなの?

 

 

って気になる方は、ぜひ記事を参考にしてください!

 

今後の働き方のヒントになるかもしれません🙌

 

 

この記事では以下の3点について記載しています。

・20代の平均年収は?

・年収はどんな要素で変化が出る?

・20代にやっておきたいことは?

 

 

1つずつ説明しますね!

 

 

最近は医療職に賃上げの風が吹いています

 

理学療法士も昇給の流れがきているので、詳細を知りたい方は⏬の記事も参考にして下さい🙌

 

 



レバウェルリハビリはリハビリ職向けの転職サービスです。

 

ココに注意

・電話の時間が悪い
・アドバイザーからの返信が遅い

 

ココがおすすめ

・無料で学生のうちから登録できる
・給与交渉や勤務時間のご相談もしっかりサポートしてもらえる
・医療・介護系に特化したサービスなので「非公開求人」が非常に豊富

 

 

理学療法士の年収は?

 

理学療法士の年収は年代や勤務先、地域によっても変化します

 

 

給料少なすぎるから理学療法士辞めるよ😇

 

 

周囲を見ているとこんな声もちらほら聞こえてきます

 

理学療法士を続けるのにお金は重要な要素の1つだと思うので、納得出来る働き方を見つける参考にしてください🙌

 

 

理学療法士の平均年収

 

理学療法士の年収は以下の通りです!

 

 

 

 

理学療法士の平均年収:430万円

引用:厚生労働省調べ  https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/167

 

 

理学療法士って意外と給料いっぱい貰えてるね!

 

 

これをみて、そんなことを思う方は中々いないでしょう😅

 

見た通り、理学療法士は一般的なサラリーマンより給与が低いと考えていいでしょう

 

唯一の利点は会社員なので、収入の安定が期待できることです

 

 

個人事業主ほど爆発的な稼ぎがないのは寂しいけどね😗

 

 

20代の理学療法士の平均年収

 

20代の理学療法士の年収は、300万円から380万円程度と言われています

 

 

20〜24歳:平均年収 326万円

25〜29歳:平均年収 382万円

引用:求人ボックス 給料ナビ 理学療法士の年収・時給・給料

 

20代前半と後半で年収は変わるので幅は大きいですが、ざっくりと概要だけ捉えられるといいでしょう

 

 

【参考】

ちなみに年収326万円でボーナス3.0ヶ月だと想定するなら月給21.7万円になります

手取りだと17万円ちょっとです😭

 

 

もしかしたら一般的な新卒の給料よりは高いかもしれませんが、低収入なのは変わりありません

 

ほんの少しずつ昇給する職場が多いですが、20代後半でも平均年収は300万円強なのでで日本の正社員の平均には遠いです

 

 

現場次第で変化は大きい

 

理学療法士の年収は、働く病院・施設の概要で大きく変わってきます

 

ざっくり、介護保険分野か医療保険制度か、どっちで働くかでも変化があります

 

 

介護保険分野とは🤔

・介護認定を受けている方が対象となります

・疾患や日数の制限がないのが特徴です

・介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、デイサービス、訪問看護ステーションなどでのリハビリが該当します

 

 

医療保険制度で働くとは🤓

医師の指示のもと、病院や診療所、医院もしくは在宅で医療保険を利用してリハビリテーションを提供することです

疾患別リハビリテーション・地域包括ケアでのリハビリテーションなど制度が細かく決められています😳

 

 

本題ではないので、医療保険制度のリハビリの説明はざっくりですが、期間や費用など細かい決まりがいっぱいあります

 

 

理学療法士の平均月収:30万円

介護保険分野の理学療法士の平均月収:35.4万円

 

 

働く分野の違いだけで、かなり月給の差がありますね🙄

 

 

さらに経験上の話をすると、グループか個人病院か、経営方針、収益でも給料は変わります

 

これに関しては職場の色に大きく左右されるので知り合いの職員がいると情報収集が手取り早いです

 

 

・ボーナスで100万円以上もらえる

・年500円しか昇給しない

・毎日朝6時出勤、21時まで残業(残業代は出ない)

 

 

⏫は3つとも実在する職場の話です

 

給料・働き方に天地の差がありますよね😱

 

20代ひよこ🐣なら1番上なら給与面で転職を考えないでしょうが、2つ目なら2,3年で見切りをつけるでしょう。3つ目なら1〜2ヶ月でやめます😭

 

 

分野や職場の方針を踏まえてどこで働くか決めたいですね

 

 

地方別の年収

 

地方によって年収も異なります

 

地域別に比較すると、都市部の方が高めになることが多いです

 

 

・北海道・東北:328万円

・甲信越・北陸:330万円

・関東:378万円

・東海:358万円

・関西:359万円

・四国:341万円

・中国:328万円

・九州・沖縄:329万円

リンク:求人ボックス 給料ナビ 理学療法士の年収・時給・給料

 

ちなみに東京都が一番理学療法士の平均年収が高く、412万円です。最低が島根県で年収303万円となっています

また、東京や大阪など大都市では年収が高くなる一方で、地方では少し下がる傾向があります。

 

ただ、地方と都市部では家賃などの固定費に差が出るので、生活にものすごい差がつくことはないと思いますが…

 

 

生活と年収のバランスを考えて働く地域を選びたいですね🙌

 

 

20代は準備期間

 

ひよこ🐣の考えはシンプルで、20代はこれから療法士を続けるための準備期間に充てるのがいいと思います

 

定年の65歳まで給与に不満・将来に不安を抱えながら働くのはしんどいですからね😂

 

しっかり準備して納得できる働き方を探しましょう!

 

 

目指すべき理学療法士像を確立

 

20代のうちにどんな理学療法士になりたいか考えるのは大事だと思います

 

 

・勉強しないと治療できるようにならない

・勉強しても給料は上がらない

・セミナーの参加はお金がかかる

・研究、学会の活動が実績を積むためには求められる

 

 

⏫のような特徴が理学療法士にはあります

 

 

ひよこ🐣は勉強会にゴリゴリ参加するお師匠様の影響を強く受けたので、給料は気にせずセミナーに参加しました

 

 

どんな道に進むにしろ、最速で行動するのが吉です

 

自分の方針をしっかり考えるのは理学療法士を続ける上で大切でしょう

 

個人的には勉強会・セミナーに参加せず、他の自己投資・趣味に打ち込むのも大いにアリだと思っています

 

 

 

転職の検討

 

理学療法士が最速で稼ぐための方法は転職になります👍

 

というのも、ひよこ🐣は転職で年収が100万円上がった経験があるからです

 

 

1ヶ月ほどの転職活動で年収100万円も上がるなんて凄まじいですよね🤤

 

 

普通に同じ職場で理学療法士をやっていたら100万円分の昇給なんていつできることやら…

 

おまけに、転職活動をするだけなら、タダなんですよね🤤

 

 

・暇な時間にスマホで病院のホームページを見る

・電話で病院見学のアポを取る

・スーツを用意して、休みに病院見学をする

 

 

転職活動なんてこれだけでいいんです

 

多少の手間はかかるかもですが、費用はほとんどかかりません

 

 

かかるのは電話代くらいですね

 

 

それで年100万円上がるなら副業なんかより、よっぽど手っ取り早く稼げます💰

 

手間を惜しまず、一度転職を検討してみてはいかがでしょう😳

 

 

副業の土台作り

 

分野や地域での差はあるものの、理学療法士をしているだけでは億万長者を目指すのは難しいでしょう

 

 

・理学療法士としてバリバリ働く

・ゴリゴリ副業もやる

 

 

なので、手っ取り早く稼ぐなら⏫の方法が最強だと思います

 

 

副業は作業量を増やせば割となんとかなる印象です🙌

 

 

ひよこ🐣もゆっくりですが稼げてきていて、1年でうまい棒15,000本ほど副業の収入があります🥳

 

バレにくい副業としては以下のものがあると思います

 

 

・Webライター

・ブログ

・せどり

・SNS運用

 

 

一応、この記事はブログでの副業に当たります

 

文章を書くのが得意ではないので、我ながら記事はどれも拙い内容だと思います😅

 

 

こんな下手くそより絶対上手く記事書けるわ

 

 

なんて思った方は是非、ブログを始めてみて下さい🙌

 

きっとひよこ🐣よりいい結果が出ると思います💪

 

 

 

 

  • この記事を書いた人

hiyoko@pt2

現役の理学療法士です ポンコツ理学療法士が1人前になるために勉強したことを発信します ◉分かりにくい脳血管疾患のあれこれ ◉転職・勉強会のすすめ 「教科書には書いていない嚙み砕いた知識」を発信します

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